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「7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー その1 [読書]


7つの習慣―成功には原則があった!

7つの習慣―成功には原則があった!

  • 作者: スティーブン・R. コヴィー
  • 出版社/メーカー: キングベアー出版
  • 発売日: 1996/12
  • メディア: 単行本



「たいていの本は1時間から2時間でマッピングできます」
とか書いておいて、すみません。

3日間かかって、第2の習慣までしか読み終えていません。
目的を持って、キーワードも拾って、
それでも読む(読みたい)ところが多いです。

今から銭湯に行って、ゆっくりと考えようと思っています。
「自分の中心に何を置くか」
その前に、いちど書いておきたかったので、書きます。

第1部、結論が書いてあります
真の成功とは、優れた人格
人格=行動の総計=習慣
習慣=知識+やる気+スキル
依存「あなた」→自立「私」→相互依存「私たち」
見方を変えれば、あり方が変わる
「心の変化の扉は中からしか開かない」

第2部、主体性を発揮する=自己責任の原則
刺激と反応の間にある、選択の自由を行使する
すべての問題は影響できる、影響の輪に意識を集中する
約束をして、守る
目標を決め、始める
「あなたの許可なくして、誰もあなたを傷つけることなどできない」

第3部、目的を持って始める=自己リーダーシップの原則
主体的な人間として、人生の中で自分はどうありたいか?何をしたいか?
すべてのものは二度作られる、知的な創造(リーダーシップ)→物的な創造(マネジメント)
「想像力」と「良心」を活かして第一の知的な創造をコントロールする
影響の輪の中心には原則→そして原則に則ったミッション・ステートメント
「人は変わらない中心がなければ、変化に耐えることができない」

不親切な読書メモですみません。
ミッション・ステートメントを考える前に、どうしても記録しておきたかったので。

僕が、なんとなく拠り所にしていたものは、
「時間」「わくわく」「友達」「素直」
どれも大切なものではあるけれど、原則と呼ぶには弱い。
「時間」「友達」に関しては、
「なる」よりも「持つ」に近い印象すら受けます。

その前に、僕はどうあるべきだろう?
ちょっと今から考えてきます。


7つの習慣 - Wikipedia
http://www.franklincovey.co.jp/
http://www.recruit-ms.co.jp/service/seven-habits/column/0000000001.html
http://www.7hj.jp/7hj/7habits.html




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「READING HACKS!」原尻淳一 [読書]


READING HACKS!読書ハック!―超アウトプット生産のための「読む」技術と習慣

READING HACKS!読書ハック!―超アウトプット生産のための「読む」技術と習慣

  • 作者: 原尻 淳一
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2008/10
  • メディア: 単行本



僕はおそらく、読書体質です。
自分の読書フォーム?も固まりつつあります。

かばんには常に3~5冊の本を携帯。
読む場所は、お気に入りの場所。今はほとんどスタバかフレッシュネス。
携帯のタイマーを使って30分単位で集中。
BGMは「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」か「ユーモレスク」

実際の読み方は、
表紙→裏表紙→著者プロフィール→目次→本文の構成とまとめ
の順に目を通し、
A4の紙を用意し、目的を記入→集中→フォトリーディング→キーワード抽出、記入
このとき、読みたくなるのを我慢して、一晩放置するのがミソです。

あとは読みたいところを、読みたいように読んでます。
たいていの本は1時間から2時間でマッピングできます。

読書法の本は、もういいかなと思っていました。
本屋でこの本を手に取り、
表紙をぺラッとめくると、そこには
「図書館の近くに引っ越す」
と書いてありました。

買わずにおられませんでした。

はじめに、から引用します
「その根っこには「やってみると楽しい」ということがある」
「本書で言う「ハック」というのは、何かの対象にのめりこむ「きっかけのマネジメント」と「仕事を効率的にさばく技術」が共存しながら、閉塞したビジネス環境にスマートさとポップさを注入する方法」

全面的に賛同します。
そして賛同したからには、行動します。

まず引越し、夏までに図書館の近くに引っ越します。(本気です)
ブログやインタビューを読んでから、読む。
読書投資基準70:20:10を意識する。(6月にはテーマを絞りたい)
年間読書キャンペーンを張る。(今年は「経済」でいきます)
ブックダーツを買う。
憧れの文体、理想の論理展開を見つける。

本を読むのが苦手なひとにこそ、この本は読んでほしいです。
HACK53「パッションを維持する読書」と57「読書体質になる」
だけでもいいです。

やってみると楽しいんです。
楽しくするアイデアがこの本には書いてあります。

Life Hacking Life (原尻淳一ブログ)
Amazon.co.jp: 原尻 淳一: 本
TOP BRAIN




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「ビッグ・オーとの出会い」シェル・シルヴァスタイン [読書]

手抜きじゃないですよ。
ほんとうにこの本好きなんです。

読んだ本は、ほとんど売るかプレゼントしますが、
この本は、僕の本棚のど真ん中に鎮座しています。

この本には、僕の座右の銘があるのです。

「やってみたことはあるの?」

「無理っぽい」と思ってしまったら、
すぐにこの本が目に入るように、
ど真ん中に置いてあるのです。

「やってみたことはあるの?」




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ビッグ・オーとの出会い―続ぼくを探しに

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「企画の教科書」おちまさと [読書]

これはまさに、おち流ラテラルシンキング。

「企画」と限定することでオリジナリティを出していますが、
これは「ひらめき」そのものです。
そしてその「ひらめき」を具体化するための、心構えとツールが満載です。

本書の流れは
第一章、第二章が、おち流ラテラルシンキング
企画を出すために、どうするかが書いてあります。

第三章が、VSマーケティング
あくまでミクロを撃ってマスを制すんだよと。
普遍性や体温を意識して、マーケティングを使おうね、という話。

第四章、第五章が、じゃあ企画を実現するためにどうしようか
プレゼンテーションというか、人たらしというか。
企画は通るんじゃなくて、通すんだよという話。

ギャグでコーティングしてあるので、
うっかり騙されそうですが、この本は深いです。

引用します
「ちょっとした「!」「?」な事柄を、ここでは「記憶」と呼ぶことにします。
そして、この「記憶」が複合することによって、企画ができていくのです」
「常々「なんで売店で普通のネクタイ売ってるんだ?」と疑問に思っていたのなら、
「昨日、サウナに泊まっちゃってね、えへへ」というやりとりを耳にすれば、疑問が氷解するはずです。」

もしも読書が苦手で、
なんたら思考法の本をイヤイヤ読んでいるのなら、
この本を読むべきです。
水平思考とプレゼンテーションに役立つ知恵が手に入ります。




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企画の教科書―ポケット判おちまさとプロデュース (おちまさとプロデュース)


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「小宮一慶の実践! ビジネス思考力」小宮一慶 [読書]

この本もスタッフに薦められて読みました。

小宮さんの考えるビジネス思考力というものが、
非常にシンプルにまとまっているな、と感じました。

小宮さんの考えるビジネス思考力とは、
現象を正確に捉え→仮説検証し→本質を捉え→関連思考でひらめいて→実践
と理解しました。

現象を正確に捉えるためには、
関心を持って、調べることが必要。
考える前に、まず調べる、というあたりが、
「考える」ことを仕事としている人らしい考え方だな、と感じました。

僕は、現場でお客様に対応する仕事をしています。
関心を持ったら、即考えて、仮説を検証するのが早い、と考えます。
調べ始めると、調べることが仕事になって、スタートが遅くなります。
現場では、始めてから調べる方がバランスが良いと感じます。

現場のスピードで、読んだ知識を使うには、
知識が自分のなかに残っていなければ使えません。

すぐに使える状態で、知識を自分のなかに残すには、
言い換えて、アウトプットしてしまうのが一番だと僕は思います。

この本で一番大切なのは
「なぜ?」「ほんとう?」「それから?」の3つの問いです。
これを「なんで?」「ホントに!?」「それで?」など、
自分の言葉に言い換えて、何かに書いてしまう、誰かに言ってしまう。

このちょっとの手間をかけるだけで、
知識が記憶に粘り、現場で使える武器に変わります。




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小宮一慶の実践! ビジネス思考力


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日経ビジネスアソシエの記事から [日記]

大好きな経営者のひとり、藤田晋さん。

最新号では「新規事業のアイデアは好感触でも浮かれるな」と書いてあります。
新規事業の多くは失敗するし、
人はその場の空気を読み、わざわざ苦言は言ってくれないもの、
だそうです。

たしかにそうかもしれません。

「他人の評価が気になるのであれば、利害関係者、特にお客さんに意見を聞くといいでしょう。お金を出して商品を買ってくれるお客さんであれば本音を語ってくれると思います。」

と締めてあります。

個人的には、「評価」を判断基準にするのは、
不幸せへの近道のように感じます。
スタッフを見ていても、
店長(僕ですね)の評価を気にするスタッフは、周りの嫉妬でつぶされやすいです。
つぶされない能力のあるスタッフは、結果は出しますが、周りの協力があればもっとスムーズです。
周りの評価を気にするスタッフは、そもそも意見を言いません。
お客様も、個人のお客様は、あまり苦情を言ってはくれないものです。

やっぱり「わくわく」を判断基準にしたい。

「わくわく」は自己満足の壁にぶち当たります。
その壁をぶち破って、仲間に伝わるような「わくわく」だけが、
お客様に伝わる可能性がある。

さあ、今日も仕事だ。
今日は誰に伝わるかな?





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『アサーティブ‐「自己主張」の技術』大串亜由美 [読書]

研修女王の最強3分スピーチ!」を読んでアサーティブという考え方を知りました。

アグレッシブ(攻撃的)でもパッシブ(消極的)でもなくアサーティブ。
ではその考え方は?

「私の主張はあなたにとっての価値ある『WIN』
あなたの『WIN』は、私にとっても価値ある『WIN』」

その後伝えるための技術の紹介があり、
「褒めるのも叱るのもAID」…A行動、I影響、D成長で伝える
「サンドイッチ話法」…プラス→マイナス→プラスで挟む
「しりとり話法」…相手の最後の言葉を質問でつないでいく
などなど

そして最終的に目指すのは、
「Give&Given」
Takeを前提にしないから貰えなくてもがっかりしない。

アサーティブコミュニケーションとは、
「自己尊重」→「相手尊重」→「相互尊重」
の大きな流れと理解しました。

スタートは「自己尊重」
尊重できる自分になるのが大前提。
そしてその自分を、相手のソリューションとしてしっかりアピール。

「私の主張はあなたにとっての価値ある『WIN』
あなたの『WIN』は、私にとっても価値ある『WIN』」

格好良い。





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アサーティブ―「自己主張」の技術 (PHPビジネス新書)


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「お金は銀行に預けるな」勝間和代 [読書]

かなり前に読んだ本ですが、
お金に関する考え方を少し変えるきっかけになった本です。

去年はいろんな意味で「投資」に目覚めた一年だったのですが、
お金に関しては、今思うと限りなく「ギャンブル」に近いことをしていたと感じます。

投資信託に始まり、国内個別株、REIT、それからFXと手を出しました。
不動産投資をすすめる本を何冊か読んだこともあり、
リスクの管理よりも、レバレッジをかけてリターンを大きくすることに意識が向いていました。

自己投資に関しては、
リターンを意識して、わくわくして、始めてみるのがいいと今も思います。
リスクを管理しようとすると、足がすくんで一歩も出ない。

お金に関しては、この本にあるように
「私たちが管理できるのはリスクのみで、リターンを管理することはできない」
「タダ飯はない」
と考えるようになりました。

勝間和代さんや神田昌典さんの著作を読んで、
儲けの源泉は、知識のタイムラグにあると考えるようになりました。
僕が本で目にする知識は、みんながすでに知っている。
雑誌に出るような投資は、すでにピークを過ぎている。

必要なのは
「みんなと違うことをやる」勇気と
「みんなより早くやる」行動力

読書はみんなやっている。
みんなよりたくさん読んで、みんなより早く始めなきゃ。




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お金は銀行に預けるな   金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)


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『人は「話し方」で9割変わる』福田健 [読書]

僕は声が通らないので、
騒がしい場所での会話は、あまり得意ではありません。
人前で喋るのも緊張します。

僕はいま、ここに宝の山がある気がしています。

この本には、福田さんが「話し方研究所」で培われたノウハウが、
非常に分かりやすくまとまっています。
この本を読んで「ふむふむ」と思ったものを、
ひとつでもいいので、やってみるだけです。
1ヶ月も継続すれば、結果はでます。

僕はいま、1日に1冊以上の本が読めます。
きっかけは「レバレッジ・リーディング」や「フォトリーディング」のノウハウですが、
すべてのスタートは「1日に1冊読めたらすごいな」と思ったことです。
「できたらいいな」で「始める」と「できるようになる」のです。
「できるわけない」と思うと「始めない」か「イヤイヤやる」ので「やっぱりできない」のです。

この本を読んで、僕は「話し方=聴く力×立ち居振る舞い」と思いました。
「知らない人に先手の挨拶」
「毎朝のボイトレと笑顔トレ」
「肯定の相槌をうちながら人の話を聴く」
をやっています。

僕がいま、できないことは、
僕がいままで、やっていなかったこと。
苦手なことは、やり方を知らなかったこと。

やれば、できるようになる。
それは宝の山です。




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人は「話し方」で9割変わる (リュウ・ブックス―アステ新書)


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「あなたの会社が90日で儲かる!」神田昌典 [読書]

違和感があります。
なんかこう、むず痒い感じです。

書いてあるコトはすごく納得できるのです。

ビジネスの本質とは
①見込み客を費用効果的に集める。
②その見込み客を、成約して、既存客にする。
③その既存客に繰り返し買ってもらい、固定客にする。
もっともだと思います。
CS(顧客満足)は手段もしくは建て前で、こちらが目的もしくは本音でしょう。

原点は集客。
これももっともだと思います。
利益にはいろんな要素がありますが、
最終的には「×客数」が一番大きなキーレバーになります。

お客様は感情で動く。
これももっともです。
お客様は、買いたいものを、好きな店員から買うでしょう。

ああ、そうか。僕の違和感の正体がなんとなく分かってきました。
「その感情のスイッチは、みんな違うはず」
という違和感です。

ここに無料の冊子やCDがあるんです。
この本を読んだ僕の感情はもう動かないのです。
「なるほどこの冊子が集客システムなんだ」
「チラシ掲載商品みたいなもんだな」
と思うじゃないですか。

僕の感情はもうこの方法では動きません。

スイッチはどこだ?




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あなたの会社が90日で儲かる!―感情マーケティングでお客をつかむ


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