「幸せな経済自由人という生き方‐ライフスタイル編‐」本田健 [読書]
今でこそ、僕の中で「わくわく」と言えば和田裕美さんです。
でもこの言葉を、大人になってからの僕に、
最初にぶつけてきたのは本田健さんです。
最初に読んだ本は、おそらく、
「ユダヤ人大富豪の教え」だったと記憶しています。
その後何冊も読みました。
「わくわくすることを」「大好きなことを」「ほめる」「愛する人を大切にする」
和田さんの本で目にする前に、本田さんの本で読んでいるんです。
でも当時の僕は始めることができませんでした。
頭では分かったけれど、最初の一歩を踏み出す勇気がありませんでした。
でも強烈に僕の頭に棲みついた話があるのです。
この本にも出てくる、きこりの話です。
ボロボロのノコギリで一所懸命木を切るきこりに、
旅人は「そんなボロボロじゃ効率が悪い、研いだほうがいい」と声をかけます。
きこりは「木を切るのに忙しくて、ノコギリを研いでいる時間なんかない」と答えるのです。
僕はひょっとして、きこりなんじゃないか?
初めて目にしたときの衝撃は、今も覚えています。
残念ながら、最初の一歩は出なかったけれど、
間違いなく「変わらなきゃ」と思うきっかけになりました。
僕にとっては、ほんとうに大切な気づきでした。
本田さんの言葉で気づいたから、和田さんの言葉が届いたんだと思うのです。
ありがとうございます。
この本からは、本田さんらしい「問い」を引用します
『あなたは、これから、どういう人と出会いたいですか?』
『あなたは、そんな将来の友人との出会いにワクワクできますか?』
『そんな素晴らしい未来の友人に出会うために、あなたは、どんな人になっている必要がありますか?』
『自分から、行動を起こしましょう。まだ、出会っていない「その人」に会うために。』
ポチっとよろしくお願いいたします。
でもこの言葉を、大人になってからの僕に、
最初にぶつけてきたのは本田健さんです。
最初に読んだ本は、おそらく、
「ユダヤ人大富豪の教え」だったと記憶しています。
その後何冊も読みました。
「わくわくすることを」「大好きなことを」「ほめる」「愛する人を大切にする」
和田さんの本で目にする前に、本田さんの本で読んでいるんです。
でも当時の僕は始めることができませんでした。
頭では分かったけれど、最初の一歩を踏み出す勇気がありませんでした。
でも強烈に僕の頭に棲みついた話があるのです。
この本にも出てくる、きこりの話です。
ボロボロのノコギリで一所懸命木を切るきこりに、
旅人は「そんなボロボロじゃ効率が悪い、研いだほうがいい」と声をかけます。
きこりは「木を切るのに忙しくて、ノコギリを研いでいる時間なんかない」と答えるのです。
僕はひょっとして、きこりなんじゃないか?
初めて目にしたときの衝撃は、今も覚えています。
残念ながら、最初の一歩は出なかったけれど、
間違いなく「変わらなきゃ」と思うきっかけになりました。
僕にとっては、ほんとうに大切な気づきでした。
本田さんの言葉で気づいたから、和田さんの言葉が届いたんだと思うのです。
ありがとうございます。
この本からは、本田さんらしい「問い」を引用します
『あなたは、これから、どういう人と出会いたいですか?』
『あなたは、そんな将来の友人との出会いにワクワクできますか?』
『そんな素晴らしい未来の友人に出会うために、あなたは、どんな人になっている必要がありますか?』
『自分から、行動を起こしましょう。まだ、出会っていない「その人」に会うために。』
ポチっとよろしくお願いいたします。
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