「図解！あなたもいままでの１０倍速く本が読める」神田昌典・フォトリーディング公認インストラクターズ

「あなたもいままでの10倍速く本が読める」を読んで、
フォトリーディングにチャレンジしました。

「できそうだな」と思ったし「今までの読み方と近い」とも思ったのですが、
腹に落ちなかったところが数点あったので、
どうせなら、ということで図解版を購入しました。

確認したかった点は
①プリップページは見えるけれど、焦点がぼやけすぎている気がする
②始めと終わりのアファメーションについて
③チャントってなんだ？
③復習の効果的なタイミングと手順

プリップページにはあまりこだわらなくて良いようです。
僕の場合はページの四隅を意識したほうが集中が保てます。

アファメーションは前向きな言葉で自分を満たす感じで。
始めは「集中した」「できる」「目的はね」
終わりは「できた」「（私の右脳）頼んだよ」「わくわく」
僕はこんな感じを宣言してます。

チャントはリズムを取る言葉なので、好きな言葉で。
「できてる、できてる」とか前向きな言葉が良いみたいです。

復習はイメージに紐付けする作業なので、フォトリーディングの直後。
キーワードをピックアップし、質問を作り、脳を空白状態にする。
空白を埋めようとする脳の働きを最大限に利用する。

僕の解釈が入っているので、間違っているかもしれませんが。

受験勉強のときの「寝る直前に見た単語は良く覚えてる」とか、
「自分の名前はどんなにうるさい所で呼ばれても、わりと聞こえる」とか、
「潜在意識ってあるんだな体験」をした人はたくさんいると思います。

「本がいっぱい読めたらすごいぞ！」ってわくわくする人は、
絶対にできる。





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