『心にズドン！と響く「運命」の言葉』ひすいこたろう

僕が読書メモを書き始めたのは
本田直之さんの「レバレッジ・リーディング」
を読んだのがきっかけでした。

始めた当初は、読み終えた本がなかなかメモに落ちず、
部屋の隅にどんどん積み上がっていきました。

「はあ、やっぱりダメだあ」

と思い始めたとき
ひすいさんの「シアワセの取説」に出会いました。
僕を元気にするたくさんの言葉に出会いました。
「忘れたくないな」と思ったので、
忘れないように、携帯にメールをするようになりました。

書いてあることをメモするのではなく、
憶えていたいものをメモするんだと気づいた途端、
今度はどんどんメモが増えていきました。

言葉にも、フローとストックがあると思います。
心にストックする言葉もあっていい。

ちょっとくらいクサいくらいでいいじゃないですか。
自分を元気にする言葉ぐらい。

この本にも、心に残った言葉はたくさんありますが、
ひとつ選びます

「奇跡が生んだ
このホシで起こるすべて
奇跡以外ありえないだろう。」





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